総合展示場のモデルハウスを訪問し、ハウスメーカーの営業マンとコンタクトをとると、営業マンは必ず次のようなことを尋ねてきます。建築場所はどこか・建築時期はいつごろか・他のメーカーも検討しているか……。これらに丁寧に答えると、「では新築する際のご予算はいくらぐらいでお考えでしょうか?」と尋ねてきます。そんなとき、予算を言う前に「いったいいくらくらいかかるの?」と逆に問いかけてみるといいでしょう。ここで
予算を聞かれたら7〜8掛けで伝えよう... の続きを読む
SKの大きさも数種類ありますが、ハウスメーカーでは水栓を自動的に決めていることが多く、SKの種類によってはミスマッチになることに気がついていないようです。水栓の取り付け位置も注意が必要です。通常はSKの正面から見て真ん中に設置しますが、構造上の問題・配管上の問題で、真ん中からずれて設置しているのを見かけます。たとえば正面から見て水栓が右寄りについていれば、水栓を右に振りまわしたときに、吐水口がSK
SKの正しい設置... の続きを読む
平成一九、二〇年だけで東京駅の東西南北で四棟の超高層ビルがオープンする。その床面積の合計は、六六万三〇〇〇平方メートル。ホテルや商業施設などのフロアもあるため、その三分の二をオフィスとしても、四四万二〇〇〇平方メートルほどの供給になる。現在の東京のオフィスワーカーの一人当たり床面積は約一三平方メートルといわれるから、三万四〇〇〇人分以上の働く人のスペースが誕生した。先にふれたが、丸の内エリアでは現
丸の内に続々完成する商業ビル... の続きを読む
津軽海峡以西における家造りは、北海道の後を追って大変革が始まっていた。一家の性能の飛躍的な向上を目指す人たちによる挑戦が本格的にスタートしたのだ。カナダで開発されたエネルギーを実現するという住宅の紹介に刺激されて、高気密・高断熱の家造りの提案が次々に登場してきた。わが国の家造りが、隙間をなくす、つまり高気密に造ることの意味と価値に目覚めたということである。しかし、北欧やカナダ、北米に学んだ高性能な
一九八九年の頃... の続きを読む
日本の住宅業界では、大工の工賃については建築面積をもとにした「坪請け方式」、内装工事などは材料費と工賃を一緒にした「材工共方式」という方法が、いまだに大手メーカーを含み、一般的です。「坪請け方式」では、10坪の住宅であっても30坪の住宅であっても、支払われる工賃は「坪あたりいくら」という同じ基準で決められます。しかし、工事に手間がかかる階段や玄関、バスルームやキッチンは、二世帯住宅のような場合を除
大工の工賃について... の続きを読む
最高競争倍率が四七〇六倍、平均でも七六四倍に達し、「夢のマイホーム」と話題になった東京都住宅供給公社の「多摩ニュータウン四季の丘」はどうしてこれほどの人気を集めたのでしょうか。この物件は八九年九月、京王相模原線南大沢駅から徒歩一七分の八王子市で分譲した一戸建て全四五戸で、一戸当たり土地面積約一八一〜二五五平方メートル、建物面積約一二〇平方メートル、平均価格六三〇〇万円台というものです。どうしてこれ
「夢のマイホーム」と話題になった東京都住宅供給公社... の続きを読む
オプション工事。よく聞く言葉ですね。プランを進めていき見積書をもらうと、必ずといっていいほどオプション工事がついています。そもそも、「オプション」とは一体何でしょうか?一概に答えられません。各社でオプションという言襲の意味が違うからです、しかし、それでは私がお話しする意味がないので、一般的なローコスト住宅と、その家にオプション工事を付けた家をお見せします(30代の4人家族を想定したプランと仕様にな
魔法の言葉、「オプション工事」... の続きを読む
日本の子どもは、この質問に対してそうは答えません。与えられた子ども部屋は自分のものであり、当然のように部屋に鍵をかけ、入ろうとする親を拒否したり、極端な場合には暴力をふるったり、あるいは成人してもいつまでも独立しないパラサイトシングル状態が起きたりしています。最近の設計事例でも、明らかにパラサイトシングル状態の子どもですが、30歳を過ぎているのに自分の部屋に対して何の要求もせず、設計の打ち合わせに
「壊れた子ども」を生みだしている... の続きを読む
娘は1人悩んでいました。娘は大学で学んだ幼児教育と保育士の資格を生かし、30余名の保育士、管理栄養士を携えて、優秀な幼児教育研究員の園長とともに24時間託児施設を経営しています。子供たちにとっては人格を形成していく大切な時期なので、少しでも充実した保育をしたいといつも願っているようでした。管理栄養士による手づくりの給食を提供し、健康管理から歯磨き指導まで、働く母親が安心して子供を託せるようにしたい
娘の悩み... の続きを読む
不動産投資の場合、長期的投資であり、購入した時期のお金の価値と売却したときのお金の価値は違ったものになるから、インフレ率の計算も必要になる。これらの指数を予測しなければならないから、金利と不動産投資はかなり密接な関係になるのである。これらを踏まえた上で、キャッシュフローを考え投資することになるのであるが、もうひとつ、レバレッジという言葉を聞いたことがあると思うので、不動産投資には欠かせないレバレッ
不動産投資の場合、長期的投資... の続きを読む